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2024.03.10

映画「砂の器〈デジタルリマスター〉」

砂の器03.30

幸せとは脆く崩れやすい。それはまるで砂の器のようー

50年前の1974年。日本映画史上に残る傑作が誕生しました。「砂の器」。ひとつの殺人事件の裏に秘められた人間の業、宿命、そして絆。圧巻のクライマックスに会場では息を吞む音さえ憚られたという。

数々の映画賞を受賞した名作が、公開から50年のときを経て松原市文化会館のスクリーンに蘇る!

令和の今だからこそ、大スクリーンで多くの人たちと一緒に観ていただきた映画です。

監督:野村芳太郎 原作:松本清張 脚本:橋本忍/山田洋次 出演:丹波哲郎・森田健作・加藤剛・加藤嘉・島田陽子・山口果林・緒形拳 ほか

開催日 令和6年3月30日(土)
時間 1回目:午前10時30分/2回目:午後2時30分
会場 松原市文化会館
前売券 一般1,000円(プレミアム会員900円)
発売日 令和6年2月23日(祝・金)
販売場所 文/ゆ/ふ/友/オ/ロ(Lコード:53101)
当日券 一般1,200円(プレミアム会員1,080円)
備考 高校生以下、60歳以上、障がい者およびその介護者は当日割増しなし
席種 自由席(入場されてから空いているお席をお選びください)
お問い合わせ 松原市文化会館(火曜日休館)

2024.03.08

映画「高野豆腐店の春」

柔らかくて、甘くて、でもちょっと苦みもある。豆腐は、なんだか人生に似ている。

広島県尾道にある高野豆腐店。職人気質で愚直な父・高野辰雄(藤竜也)と明るく気立てのいい娘・春(麻生久美子)は毎日、陽が昇る前から向上に入り豆腐作りを続けている。何も変わらない毎日。商店街の仲間たちとのやり取り。和やかに過ぎていく日常にそれぞれの新しい出会いが訪れるー。

何もない日常、ありきたりな毎日の繰り返しがどれほど大切で有難いものなのか。尾道の春風が胸いっぱいのやさしさとあたたかい涙を運んできます。

監督・脚本:三原光尋 出演:藤竜也・麻生久美子・中村久美・徳井優・山田雅人・日向丈・竹内郁子・菅原大吉・桂やまと・黒河内りく 小林且弥・赤間麻里子・宮坂ひろし ほか

開催日 令和6年4月21日(日)
時間 1回目:午前10時30分/2回目:午後2時30分
会場 松原市文化会館
前売券 一般1,000円(プレミアム会員900円)
発売日 令和6年3月30日(土)
販売場所 文/ゆ/ふ/友/オ/ロ(Lコード:56844)
当日券 一般1,200円(プレミアム会員1,080円)
備考 高校生以下、60歳以上、障がい者およびその介護者は当日割増しなし
席種 自由席(入場されてから空いているお席をお選びください)
お問い合わせ 松原市文化会館(火曜日休館)
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